ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ 第21番 Op.53 ワルトシュタイン」| 音大受験、コンクール 課題曲 最重要ポイント・シリーズ

★課題曲の採点でチェックされるところを知っていれば合格率がアップします★

ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ 第21番 Op.53 「ワルトシュタイン」
このソナタの表題は、ベートーヴェンの長きにわたる後援者であったワルトシュタイン伯爵に献呈されたことに由来しています。
1804年に完成しており、彼のピアノ・ソナタにおける中期の代表作の一つとされています。
第1楽章は非常に細やかな動きが多く、エネルギーに満ち溢れた作品となっており、技巧的にも音楽的にも、非常に高度な要求が指示されています。
この当時ベートーヴェンが使用していたエラール社のピアノは、音域の拡大のみならず、アクションやペダルの改良も進み、よりダイナミックな表現や多彩な音色の変化を自在に操れるようになっていました。
このことは彼の創作意欲を掻き立てる、一種の原動力になっていたと考えられます。
現在のピアノとは構造が違うため、演奏が難しい箇所もありますが、ピアノという楽器の魅力を発揮できるように演奏されると良いと思います。

——————————————————
音高・音大受験、コンクール サポート講師:細田隆成

桐朋学園大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。
中学校教諭専修免許状(音楽)、高等学校教諭専修免許状(音楽)取得。
これまでにピアノ実技指導法の研修を受けたのち、現在は幼児から大人までの指導を行っている。

音高・音大受験の方を対象に、ご自宅で出張レッスンいたします。
大学教授などの本格的なレッスンの補助をやさしく丁寧に行います。
——————————————————
大塚ピアノ教室-東京都目黒区 サレジオ教会から徒歩1分、ピアノ教室をしています。 小さいお子さんから、大人の方まで、幅広く教えています。