松島つね「おうま」
おうま(松島つね作曲)を連弾している姉弟の3年生のかなちゃんと年中のれいすけくんです。
お互いに相手の音をよく聞きながら弾んだリズムを楽しそうに弾けました。
モーツァルト「LaudateDominum」
LaudateDominum(モーツァルト作曲)を歌っている 5年生のサム君です。
ラテン語の歌曲です。
お母様の伴奏でより、繊細な歌声が美しく響いています。
ショパン: 24のプレリュード Op.28全曲【Vol.5】No.21〜24|演奏テクニック最重要ポイント解説
第21番 変ロ長調
穏やかな序奏から始まり、音域の変化や転調などを表情豊かに演奏できると良いです。
第22番 ト短調
常に左手が主導して、右手は左手を追いかけるように登場します。付点リズムや休符、アクセントを意識して、緊張感を持って弾きましょう。
第23番 ヘ長調
そよ風のような右手のアルペジオは、流れを止めないように気をつけましょう。その中で左手のメロディーを丁寧に弾きましょう。
第24番 ニ短調
左手の伴奏形が安定して弾けるように練習しましょう。右手の細かい音符は、拍の中に収まるように弾きます。
ショパン: 24のプレリュード Op.28全曲【Vol.4】No.17〜20|演奏テクニック最重要ポイント解説
第17番 変イ長調
四声体のバランスを意識して、内声の主旋律を響かせるように弾きましょう。
第18番 ヘ短調
単旋律とハーモニーの構造です。全ての音にエネルギーをこめて弾きましょう。この曲集の中で唯一のfffも力強く表現しましょう。
第19番 変ホ長調
左右ともに3連符が大きく動きます。力を抜いて、主旋律とバスの音を拾い集めるように弾きましょう。
第20番 ハ短調
強弱の変化を明確につけて弾きましょう。弱音でも一番高い音が聴こえるように弾きましょう。
ショパン: 24のプレリュード Op.28全曲【Vol.3】No.13〜16|演奏テクニック最重要ポイント解説
第13番 嬰ヘ長調
調号に♯が6つ付き、ハ長調から見て1番遠い調性です。左手が広い音域をなめらかに弾けるように練習しましょう。
第14番 変ホ短調
異名同音で読み換えて、ここから先の各曲は♭系の調性になります。ユニゾンをそろえて弾けるようにしましょう。
第15番 変ニ長調
「雨だれ」というタイトルで有名です。ラ♭もしくはソ♯の連打を丁寧に弾きましょう。
第16番 変ロ短調
右手の16分音符を転ばないように気をつけながら、左手のリズムに合わせて弾けるように練習しましょう。
ショパン: 24のプレリュード Op.28 全曲【Vol.2】No.9~12|演奏テクニック最重要ポイント解説
第9番 ホ長調
付点と16分音符、複付点と32分音符の違いに気をつけましょう。
第10番 嬰ハ短調
右手の完全音程をしっかりと響かせて弾いてみましょう。その他の音は軽やかに弾くと良いです。
第11番 ロ長調
優雅な序奏とその後の左右の旋律をバランスよく弾くと良いです。転調も拍感を保ちながら表現してみましょう。
第12番 嬰ト短調
右手の外声の半音階が2音ずつにならないように気をつましょう。親指で弾く内声は、重くならないように弾けると良いです。
ショパン: 24のプレリュード Op.28 全曲【Vol 1】No 1~8|演奏テクニック最重要ポイント解説
第1番 ハ長調
右手の内声にある旋律を親指で浮き立つように演奏しましょう。
第2番 イ短調
右手はたっぷりと歌うように、左手は5度や8度の重音を丁寧に弾きましょう。
第3番 ト長調
左手の16分音符は水が流れるように、軽快に演奏できると良いです。ペダルは短めに踏んで、音が濁らないように気をつけましょう。
第4番 ホ短調
左手の和音の連打は目立ち過ぎないように弾きましょう。特に半音階的に変化するところは丁寧に弾けると良いです。
第5番 ニ長調
拍子が崩れないように気をつましょう。隠れている内声の動きも意識しながら、なるべくレガートで演奏できると良いです。
第6番 ロ短調
左手の旋律を表情豊かに弾けると良いです。右手の同音連打の8分音符は、2音目を指先でコントロールして弾きましょう。
第7番 イ長調
マズルカのリズムにのって、即興風に温かい音で弾けると良いです。
第8番 嬰へ短調
右手の2声部と左手をそれぞれ弾き分けて、第1番と同様に内声の旋律を意識してみましょう。32分音符は軽やかに弾くと良いです。
ブラームス「ハンガリー舞曲第4番連弾」
4番の特徴を良くとらえて、繊細なところと、堂々と歌いあげる表情がとても良くできました。
ポップ「かっこう鳥のうた」
かっこう鳥のうた(ポップ作曲)を弾いている4年生のかほちゃんです。
3拍子のリズムがとても楽しそうにきこえ、メロディーにも勢いがあってとても上手に弾けました。